近年たくさんのカップルが利用する海外挙式には、国内では味わえない素晴らしいメリットが多いと言われています。
このページでは海外挙式のメリットとデメリットをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
素晴らしいロケーションで挙式ができる
海外挙式を行う最大のメリットは、開放感溢れるリゾート地でウェディングができるということです。
海外挙式ならではの「青い空と広大な海」というロケーションは、国内挙式では味わえない開放感がありますので、2人の思い出づくりとしても最高の環境になると言われています。
面倒な準備が必要ない
海外挙式の場合はほとんどのサービスがパックになっているため、国内挙式のように5~10回もの打合せが行われることはありません。
また新郎新婦が宿泊する施設なども全てセットになっていますので、さまざま手配に奔走する必要がない点も、大きなメリットと捉えて良いでしょう。
面倒な手間のかからない海外挙式は、忙しい毎日を過ごす人々にとって非常に有難い存在と位置づけられるようになりました。
アットホームな挙式ができる
呼べる人数が限られている海外挙式は、会社の同僚や上司、鬱陶しい親戚などがいないという点も、大きなメリットとなっています。
新郎新婦の家族や仲間という信頼できる人だけを呼べるスタイルとなりますので、海外でカジュアルなパーティーを開く感覚で挙式を行うことができるのです。
ゲストの平均人数は6~10人と言われていますので、本当に仲の良い人だけに祝福される結婚式が行えると言えるでしょう。
国内で祝ってくれる皆さんへの礼儀も大切に
多くの人に「お披露目」ができない海外挙式を行うと、後々国内パーティーやや親戚まわりなどを行う必要が出てきます。
中には「海外挙式しか行わない!」というスタンスのカップルもいるようですが、日頃からお世話になっている皆さんへの礼儀を考えると、国内でも何らかのイベントを開いた方が良いと言えるでしょう。
海外と国内で2度パーティーを行うことをデメリットと捉えれば面倒なことかもしれませんが、「多くの人に祝われている」という状況を大切にして、ベストな方法を検討してみてください。