憧れの海外ウエディングを実現するためには、知っておかなければならないこともあります。
そこでこの項では、Q&A形式でカップルの不安を解消したいと思います。
○どんな挙式ができるの?
海外ウエディングの場合、教会やチャペルで行うことが多く、ロケーションもいろいろ~歴史的な大聖堂もあれば、美しいビーチや宮殿でも~日本より選択肢は膨らみます。
○どこに申し込めばいいの?
直接、海外の挙式会場に申し込むのではなく、海外挙式を手配している日本の会社に申し込んでください(いわゆる旅行代理店)。
○英語が話せないけど、問題ない?
面倒な手続きは、すべて日本の手配会社が行ってくれます。
そして挙式当日は、日本語が話せる現地スタッフが付き添うため、何も心配することはありません。
○挙式までの準備期間はどれくらい?
基本的に、すべて日本で準備をすることができます。
平均的な準備期間は約6ヶ月(最短で約3ヶ月)ですが、希望日時等々がある場合、少し早目の準備期間を要する必要があります。
(※日本で挙げる結婚式の準備期間とあまり変わりません。)
○挙式に参加してくれるゲストはどうしたらいいの?
両家の親族はもちろんのこと、親しい友人(ゲスト)を招待することができます。
ちなみにゲスト人数の平均は6~10名~来てほしいゲストには、早めの声掛けをするようにしましょう。
○ウエディングドレスはどうしたらいいの?
「日本のドレスショップでレンタル(購入)して持っていく/日本のドレスショップで試着して、現地で同じウエディングドレスをレンタルする」するのが一般的です。
○休暇はどれくらい必要なの?
近場の海外であれば(飛行機で3時間程度)、「週休+有給休暇1日」でも問題ありませんが、離れた海外であれば(6時間程度)、4~5日の休暇が必要です。
(※ただし上記に明記した日数は最小限なので、もう少し長い休暇が合った方が精神的にも楽になると思います。)
他にもQ&Aはありますが、1つずつクリアすれば憧れの海外ウエディングが現実のものとなります。