打合せ回数の少ない海外挙式は、半年前後で準備ができる点も人気のポイントとなっています。
このページでは結婚準備に必要なステップをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
情報収集
2人の理想に合ったリゾートウエディングを行うには、まず情報収集から始めてみてください。
海外ウェディングができる国、リゾート地、価格帯、挙式のスタイルなどを知ることで、具体的な調整がしやすくなるとされています。
また結婚式を行いたい式場やエリアを決めておくだけでも、手配会社とのコミュニケーションが円滑に進むメリットがあるようです。
ゆっくり雑誌などを読む時間のない人には、海外ウェディング用のスマホアプリを使った情報収集がおすすめです。
手配会社の比較検討
希望の結婚式ができそうな手配会社を見つけたら、各社を訪問して詳しい話を聞いてみてください。
相談会やブライダルフェアなどを活用すれば、更に深い形で挙式のイメージが掴めることでしょう。
海外挙式の場合は、全ての調整を手配会社にお願いする形となりますので、コミュニケーション力や信頼性重視で選ぶスタイルが理想的だと言われています。
結婚式の詳細を決める
手配会社との打合せで決めることは、挙式の内容、新郎新婦の衣装、挙式費用、交通と宿泊施設関係の4つの軸で成り立っていると言われています。
ホテルから教会までのリムジンやフォトツアー、現地での観光地などもオプションにできますので、上手な組み合わせでオリジナリティ溢れる結婚式にしてみてください。
ここまで決まれば予算が確定しますので、金銭面の心配も収束すると言われています。
周囲への配慮を含めた調整も必要です
外国という特殊な場所で行われる海外ウェディングは、パスポートやビザなどの申請や、海外旅行と同じレベルの準備が必要となってきます。
わざわざ海外に来てくれる家族や友人も同じレベルの旅行準備が必要となりますので、概要が決まった段階で早めにスケジュールなどを教えてあげた方が良いでしょう。
ブレッシングスタイルの挙式では、結婚証明書の持参が必要となるケースもありますので、入籍の時期についても同時に検討するようにしてください。
